沿 革
昭和21年、川渕武夫大工棟梁が初代、川渕建築を創設。
屋号をと書いて丸川建築を高知市長浜に開業。在来工法による純日本建築の住宅を主として設計・施工を始める。
昭和26年、棟梁、武夫の次男賢作が二代目となり、住宅はもとより大手建設会社の下請等を経し、旧牧野富太郎記念館を足掛かりに医院や事務所建築も手掛けるようになった。
昭和50年、二代目棟梁賢作により昭和55年、屋号をに変更、名前も川渕建築として、純日本建築を主体とする住宅建築業者として地盤を固めた。
昭和63年、川渕建築内に川渕建築士事務所を開設。建築設計監理を分離させた。
平成5年、高知市桟橋通1丁目に川渕建築士事務所として分離独立し、主に設計・コンサルタントを業として来たが、平成10年頃より、二代目棟梁より建築施工を受け継ぎ、建築に関する設計・施工監理及びリフォーム・ハウスメンテナンスを生業とする事務所として営業を行ってきた。
平成13年10月組織変更をし、有限会社 川渕建築事務所として引き続き営業を行う。
平成16年4月、高知市百石町2丁目9−14に社屋を構え営業を行っている。 |